佐倉市議会 2003-12-08 平成15年12月定例会-12月08日-02号
次に、東邦大学医学部附属病院の増床の状況につきましてお答えをいたします。増床配分を受けました医療機関は、本年9月末日までを期限といたしまして、この県へ増床に伴う整備計画を添えまして許可申請をすることが必要でございましたが、東邦大学におきましては許可申請ではなく、増床数151床とする理由書を提出したということの報告がございました。
次に、東邦大学医学部附属病院の増床の状況につきましてお答えをいたします。増床配分を受けました医療機関は、本年9月末日までを期限といたしまして、この県へ増床に伴う整備計画を添えまして許可申請をすることが必要でございましたが、東邦大学におきましては許可申請ではなく、増床数151床とする理由書を提出したということの報告がございました。
次に、第2点目の127億円の資金需要、特に毎年8億円、総額80億円の財政支援額について、建設推進委員会等の会議資料として八王子市以外の市の誘致例を参考にしたのかと、さらにその資料に各自治体の人口規模や予算規模、並びに債務残高を付した上で参考資料としたのかといった御質問でございますが、建設推進委員会等の会議には、八王子市が東海大学医学部附属病院を誘致した事例以外に、佐倉市が東邦大学医学部附属病院を誘致
ちなみに成田周辺で申し上げますと、佐倉保健所管内では成田赤十字病院、あるいは東邦大学医学部附属病院、これらが検査ができる施設であったということで通知をいただいております。 以上でございます。 ○議長(山崎昭男君) 宮崎消防長。
その間、委員会設置当初は、議員諸氏もご承知のとおり、行政、医師会、東邦大学医学部附属病院おのおのに意思の疎通を欠くなど紆余曲折もありました。 しかし、特に大きな問題としての東邦大学医学部附属佐倉病院建設事業に係る15億円の負担について承認するなど、当市のさまざまな医療問題に対して対処してまいりました。 以下、現状等について中間報告をいたします。
さて、東邦大学医学部附属病院の誘致は順調に進んでいると聞きますが、この件については住民要望が非常に強かったということでの措置でありますので、とやかく言うつもりはございませんが、24時間緊急医療体制が敷かれること、これは住民にとって何よりの安らぎです。 しかしながら、一方では医療費の増が当然予想されるところであります。